ムリミちゃんの人生

妄想と現実が入り乱れた他次元のお話だと思ってね☆

ムリミちゃんいじめをみる〜小学生編〜

やっほー!ムリミちゃんだよん!

 

時は戦国、、、

 

ではなくムリミちゃんの小学校時代に戻る

 

ある日

クラスのうちの一人の男子がいじめにあった

紙に大きく ○ね ○○

と書いてあり、それが校庭の木に

ぶら下げられていたのを用務員のおじさんが

発見するという大事件

 

午後の授業を全てクラス会議の時間に

費やす事となった

 

先生がその紙をみんなに見せ

(名前の部分は隠してある)

目を瞑らせ、

誰がやったの?正直に言いなさい

と静かに言う

 

雰囲気からして誰も手を上げない

そりゃそーだろねぇ

先生はいじめ、ダメ絶対!

的な事を2時間くらい語った

 

この時は誰が書かれているのか不明だった為

自分だったらどうしよう?

と、みんな不安な表情を浮かべていた

 

結局犯人は不明

でも噂では、クラスの目立つ男子が

違うクラスの目立つ男子の名前を書いたとか

 

これが発端になったのか、

いじめかいじめじゃないか

微妙な事が起こる様になり

 

ちょっとづつ人への不信感というものが

生まれる様になった

 

下駄箱の上履きに画鋲が一個入れてある

という遊び?が流行ってしまった

誰が入れたのかは不明だが

毎日ランダムに誰かの上履きに

朝来たら画鋲が入っている

 

私のところにも入れてある日があった

登校し、上履きを履いたら

指先に鋭い痛みが走った

それと共に心にも痛みが走った

 

やがて飽きたのか画鋲遊びは終わり

クラス全体の雰囲気も戻っていった

 

この辺りで人怖い!!!

嫌われたくない!目立つといじめられるぅ、、

と思い始めたんかな?

 

小学校からだもんねー

カースト制度みたいなやつできるのー

あぁヤダヤダ、、

 

親にも相談したくなかったしなー

元気に小学校いってまぁす!感を出すために、、

不登校になったらやべぇ!みたいな雰囲気あったしー

でも不登校児裏山すぃー!と思っていた笑

毎日家にいて自由に過ごせてて良いな〜

みたいな♪

 

たまに行きたくなさが爆発して仮病

使ってみたりとか〜

仮病使って休み誰もいない家で

観るテレビめっちゃおもろかったわー!

一人最高ーーー!!!!!!!

 

でも夕方になるとまた明日から学校か、、

というダークな感情に包まれる訳よ

昼間寝まくったから寝れないし

 

んで翌日になったら行きたくなさすぎて

泣く!!!笑

親は熱もうないでしょ??学校行きなさい!

と怒るわけー

 

小学生の突然の涙、仮病にはワケがある

めんどいから行きたくないよりも

絶対人間関係でなんかあるか

クラスの雰囲気が嫌か

なんよなー!!

 

今の時代はもっとなんか大変そうな

気がするうううう

 

ムリミちゃんの小学校時代の話は

明日も続くぅ!!!