ムリミちゃんの人生

妄想と現実が入り乱れた他次元のお話だと思ってね☆

作曲家の人がくーるぅー〜中学生編〜

覚えてる人もいない人もこんにちは

ムリミちゃんですー!!!!!

久しぶりですー!!!!!

 

 

 

講師の言った練習法を基に

毎日毎日練習し続けるムリミちゃん達であった!

 

とにかく吹奏楽部はチーム戦なので

みんなと息を合わせないといけない

その為には個人のピッチをまず

チューナーに合わせなくては!!!

 

という事で、音階ごとにロングトーンしながら

チューナーで安定したピッチを目指していく

 

とっても地道な作業だが

大事な作業である

 

そして、ムリミちゃんは音色も改善しなければ!

とりあえず喉を開け、頭の後ろから

音が出ている感じをイメージし

ロングトーンをやってみる

改善されてるのか?

されてないのか?よくわかんねーなー?

と思いつつ毎日練習!笑

仲間に聞いてもらったりして!

 

そしてついにコンクール曲をつくった

作曲家の先生がやってきた!

 

第一印象

 

わ!眉毛濃くて、目がはっきりしてて

人中長めで、ひょろっとしてて

ヲタクな感じでちょっと変態そう!!!!

と思ってしまった笑

 

なんだろう、分類としてはパヤオみたいな感じ?

こだわりパネェっす!!!みたいな

 

さすがあの曲作った先生やなぁ〜

 

先生自体は怖くなくて良かったー!

まぁ中学生だし、中学生なりに

行けるとこまで頑張ってみるべ!!!

みたいなスタンスだったのかな?

 

とりあえず一回通して先生に聴かせる

 

作曲家「ほうほうほうほう、、、、」

 

ウンチングすぎて言うことが!!!

言うことが!!!なさそう!!!!!!笑

 

とりあえず楽譜見てそれぞれ頑張って吹きました!

って感じだったもんなー

 

作曲家「じゃー、とりあえず、不協和音のとこやってみようか!」

 

一音一音楽譜に沿って出していく

 

作曲家から、もう少し低音だしてーとか

中音パート音出してーとか

指示にした構い調整していく

そして指示されたことをスコアにメモっていく

 

今回の合奏はここに結構力を入れていた

 

最後不協和音を楽譜通り合わせた

 

音楽室に不協和音が鳴り響き

自分達で練習したものの

遥か倍に恐ろしい鋭い音になった

今にも怪物が出てきそう

 

作曲家「本番でもこれくらいに鳴り響けばかなり良い線いきそうだね〜!不協和音だから多少ピッチがずれてたとしても全然気にならないし!笑」

 

そんな感じで初の作曲家との合奏は終わった

やはり作曲家が実際指導してくれると

どんな時に思いついたのか、

なんでこのメロディはこうしたのか

解説が入るのでバックグラウンドを想像しながら

出来るので、強みだなぁと思った!

 

 

 

もう少々お付き合いくださいませませね!?